SIMカード(シムカード)とは

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SIMカード(シムカード)とは携帯電話で使われている電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカードのことです。SIM カードは縦1.5センチ・横2.5センチほどのプラスチック製で表面には SIM カードを貸与している携帯電話会社のロゴが入っており、裏面には接触式のICが埋め込まれています。

SIMカードの役割

SIMカードは通信するための鍵のようなものです。基本的には、携帯電話本体に、SIMカードを刺せばその携帯電話で通信できるようになります。ドコモと契約中のSIMカードを差し込めばドコモのネットワークや通信が利用が可能です。

つまり、simは固有のID番号が記録された鍵です。別の携帯電話機に差し換えれば、さっきと同じ電話番号で別の携帯電話を使用できます。携帯電話本体は理論上、どれでもいいのです。

格安SIMやキャリアSIMなどを複数持っていればSIMカードを抜き差しすることにより、1台のスマホで複数の電話番号を切り替えて使用することが可能です。

SIMロックについて

本来ならSIMを刺せばどの携帯電話でも使用開始できる仕様だが、電話機側に施される、特定キャリアのSIMカード以外は利用できないように制限する機能をSIMロックという。携帯電話と回線をセットで販売する、ドコモ・ソフトバンクなどの携帯電話会社は、販売する携帯電話に「SIMロック」を施してます。同じ携帯電話会社なら抜き差ししても使用できます。

SIMカードに入っている情報

SIMカードは携帯電話を入れ替えてもすぐ使えるように、固有のID番号、携帯電話番号、電話帳、回線契約に関わる情報など、携帯電話を使用する際に必要となる重要な情報が記録されています。固有のID番号(IMSI(International Mobile Subscriber Identity))によって利用者を特定する役割も果たしています。クレジットカードやキャッシュカードなどと同様に、万が一、盗難などで紛失してしまうと、第三者に利用されてしまう可能性がある、

各社のSIMカードの名称

SIMの分類

SIMは大きさの種類がある為、古い携帯電話・新しい携帯電話では、simが大きくて刺さらないので使用できなかったり、アダプターが必要になったりします。IC 部分の大きさは同じです。

SIMカードに入っている場所

携帯電話のほとんどは本体裏面からバッテリーパックを抜いたところに刺さっています。iPhoneであれば本体側面に小さな穴が開いているのがわかります。この穴を小さなピンで押し込むと、SIMカードトレイが出てきます。