更新日: 2022年7月22日
Lenovo製のパソコンを処分する方法は、下記の2通りあります。
Lenovoとパソコン処分.comのパソコン処分比較をしました。Lenovoは、2004年にIBMからPC部門を買収し、現在ではLenovoブランドとして販売しております。他メーカーと思われがちですが、同一メーカーのブランド違いになります。
Lenovoでは、無料でデータ消去できるソフトウェアを配布していたりします。Lenovoで処分する場合の方法や費用などについて、パソコン処分.com(当サイト)と比較しながら、検討してください。
Lenovo製パソコン処分の比較表
比較表 | 対応機種 | 料金 | データ消去 | 完了までの目安 |
---|---|---|---|---|
パソコン処分.com | メーカー・年式不問 | 無料 | 消去する | 即日 |
Lenovo(処分) | Lenovo・IBM製限定 一部対象外 |
無料または、有料 | 消去しない | 2週間程度 |
当サイト「パソコン処分.com」では、パソコンが処分が無料で出来ます。NHKにも紹介されたパソコン処分サービスです。処分パソコンをデータ消去後にリユースPCまたは部品のリサイクル、金属として価値を見出すことで無料を実現しています。
無料(送料、データ消去、リサイクル費用)。一切お金はかかりません。
パソコン内にある個人情報データも無料で完全消去致します。
即日可能。連絡不要・送るだけの簡単手続きです。パソコンの受け取りは24時間365日対応しています。
受付窓口:パソコン処分.com
電話番号:03-3883-4600
受付時間:10:00-11:30 13:00-17:00(日・祝休み、土は隔週営業)
また、パソコン処分.com(当サイト)では姉妹サイトで法人向けパソコン処分サービスを行っています。1台より無料で処分できます。プライバシーマーク(JIS Q 15001)取得済みです。比較してご検討ください。
受付窓口:パソコン廃棄.com(法人様向け)
パソコン無料処分キャンペーン中!!
「資源有効利用促進法」に基づき、2003年10月1日より、家庭で使用済みとなったパソコンのメーカー等による回収・再資源化を始めました。日本IBM及びLenovoのパソコンのみが対象です。
※代表機種
ThinkPad、ThinkCentre、ThinkVision、ThinkServer、IdeaPad、Lenovoシリーズ、IDEATAB、ThinkPadタブレットなど
Lenovoでの処分・リサイクルサービスのポイントは以下の通りです。
Lenovo、IBMブランドのデスクトップ、ノートパソコン、モニター、一体型パソコンのみが対象。
※リサイクル対象外
タブレット、サーバー、プリンター、コピー機、スキャナ、サーバー、他社製パソコン
パソコンに「PCリサイクルマーク」が貼ってある製品は無料、貼っていない製品は有料です。
2003年10月1日以降に出荷されたパソコンで貼っていない場合は、WebなどからPCリサイクルマークシールをもらう申請を行う。
リサイクル・廃棄処理工程においてハードディスクのデータ消去作業が組み込まれていますが、お客様にデータ消去を保証するものではありません。 お客様の重要なデータが流出するトラブルを回避するためには、ハードディスクに記録された全データをお客様の責任において消去する必要があります。
Lenovoでは、ユーザー自身でLenovo製PCのデータ消去を行う場合は、データ消去ソフト「ThinkPad ドライブ消去ユーティリティ」が無償提供されています。対応機種か確認して利用ください。
申込みから回収まで2-3週間程度かかります。
PCリサイクルお申し込み窓口
電話番号:0120-559-592
受付時間:月-金 10:00-17:30(休業日:土日祝、5/1、年末年始)
Lenovoでは、法人・企業のパソコンの処分を行っています。処分資源化はLenovoに代わって一般社団法人パソコン3R推進協会が処分を行い、使用済みPC製品の処分・リサイクルを全国規模で実施しています。
事業系パソコンリサイクルは、機器ごとにリサイクル料金がかかります。
一般社団法人 パソコン3R推進協会
電話番号:03-3292-7518
受付時間:月-金9:00-12:00/13:00-17:00(祝日、定休日除く)
Lenovoでパソコンを処分する場合は、処分手続き(約2-3週間かかります)が必要なので、時間的な余裕をもっておいた方が良いでしょう。また、他社製のパソコンを合わせて処分したい時や、タブレットを処分したい場合は、対応できないので、パソコン処分.comなどのパソコンリサイクル業者を利用することも選択肢の1つです。