液晶ディスプレイの処分方法

デスクトップ本体は正常なのに液晶ディスプレイだけ故障したり、新しく買ったノートパソコンに繋げようと思ったら出力端子の形状が合わなくて処分したりモニターだけを処分するケースは様々あります。

液晶ディスプレイだけを処分する方法について紹介します。故障していても無料で処分できる方法もあります。また同じ形でも家電の液晶テレビとは処分方法が異なりますので、確認しておきましょう。

故障した液晶ディスプレイ 古い液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイの処分方法の比較

液晶ディスプレイの処分方法は主に3つあります。

処分方法 処分費 処分方法 データ消去 完了までの目安
自治体の回収 不可 不可 行っていない 当日
メーカーの回収 無料・有料 配送 行っていない 1,2週間程度(配送)
家電量販店やショップの買取 買取 持込または配送 無料で実施 1,2週間程度(配送)

自治体の回収

液晶ディスプレイはゴミとして捨てることができません。自治体により捨て方が異なります。

自治体での処分方法はパソコンの処分方法に詳しく記載しています。

メーカーの回収

製造したメーカーに依頼すること液晶ディスプレイ・ブラウン管ディスプレイを処分できます。ディスプレイにPCリサイクルマークが貼ってあれば無料、貼っていなければ有料になります。その際の金額は液晶1台当たり3,000円(税抜)、ブラウン管1台当たり4,000円(税抜)になります。

メーカーによっても多少変わってきますが、おおよそ以下のような流れになります。処分完了までの時間は最短でも1週間、梱包を自分で行う余裕も持って2週間ぐらいはかかると思います。

メーカーでの処分方法はメーカーでパソコンを処分する方法に詳しく記載しています。

家電量販店やショップの買取

販売から1・2年までの液晶で付属品が揃っていれば買取できます。3年以上前や、故障している液晶は買取不可になる可能性があります。

買取

不要なパソコンをお店に売ることです。パソコンをお店に渡し、買取金額を受け取ります。
主に中古パソコンショップ、リサイクルショップ、家電量販店が中心に行っているものです。
主な買取店としては、ソフマップ・じゃんぱら・ヤマダ電機などがあります。

下取り(買い替え)

同じお店で不要なパソコンをお店に売り、新しいパソコンを買うことです。
主にメーカーの販売サイト、パソコンショップが中心に行っています。
主な下取り店は、富士通、Apple、ソフマップなどがあります。

家電量販店やショップでの処分方法は家電量販店とパソコン処分比較に詳しく記載しています。

液晶ディスプレイの処分方法のまとめ

液晶ディスプレイの処分の豆知識

液晶割れに注意しましょう

液晶画面はダメージに弱く、傷ついたり、画面が割れてしまったりします。あまり破損がひどいと回収不可になります。配送で送る際は、液晶画面をダンボールなどで保護することをオススメします。せっかくリサイクルされるものを、到着後に画面が割れて、引き取り不可にならないように気をつけましょう。

液晶ディスプレイとブラウン管ディスプレイ

液晶ディスプレイは、現在の液晶テレビ同様に奥行きが薄いタイプのものです。液晶モニタとも言います。

ブラウン管(CRT)ディスプレイは、画面がガラスで奥行きが厚く、重量があるタイプです。昔のテレビもブラウン管型です。2014年現在は、ほとんど販売されていません。

それぞれ処分方法が違いますのでご注意下さい。どちらかわからない場合、お手持ちの液晶ディスプレイの型番をGOOGLE等で検索してみると確認できます。

液晶ディスプレイと液晶テレビの処分方法の違い

処分・リサイクルするための枠組みが違います。液晶ディスプレイはパソコンの一部、液晶テレビはエアコン・洗濯機などの家電の一部としてリサイクルされます。

回収を進めるための基となる法律も違います。液晶ディスプレイは「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」、液晶テレビは「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」によって有効利用が推進されています。

液晶ディスプレイのメーカーと代表機種

液晶ディスプレイのメーカーと代表機種は以下のとおりです。